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2DCodeMaker Expert -活用例-

サービス業におけるバーコードの導入例
二次元コードによるプリント・オン・デマンド・サービス
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個人の嗜好やライフスタイルに大きく影響される市場分野の1つである出版・印刷業界でも、One-To-Oneマーケティングの手法を取り入れ、数年前よりオンデマンド印刷やバリアブル印刷といった新しいサービスを提供しています。これも、多様化する市場ニーズに対応し、小部数で多種類の出版物や印刷物を、迅速に提供しようという動きの1つですが、最近では、高画質・高速プリンターの低価格化とデジタル技術の進展によって、電子文書の管理や出力サービスなどが新たなビジネスとして成り立つ環境が整備されてきました。
例えば、複数の出版社や発行元の雑誌や週刊誌、書籍、教材、調査報告書などの電子データを販売するオンライン書店サイトを開設します。利用者は、パソコンや携帯電話などを使ってそのオンライン書店にアクセスし、電子文書リストから必要なものを選択し、購入手続きを行ないます。
オンライン書店側では、購入者名や購入品目、決済方法などを二次元コード化し、利用者に発行します。利用者が、その二次元コードを、オンライン書店と提携している最寄りのコンビニエンス・ストアや書店などに持ち込めば、店頭で二次元コードが読み取られ、購入した電子文書がオンライン書店からダウンロードされてその場で出力されるという仕組みです。また、購入料金の決済処理もその場で行なうことができます。
これによって利用者は、発行部数の少ない出版物やバックナンバー化された記事、入手困難な専門的な出版物などが、必要なときに必要な量だけ購入できることになります。絶版や品切れなどで入手できないといった状況もなくなります。また、電子文書を発行・販売する側は、商品を長期的に販売できるほか、在庫を持つ必要がなくなり、印刷・製本、流通コストも削減できます。
このように二次元コードを利用することで、在庫管理や製作・流通に関するコストを削減し、市場ニーズに即応できるプリント・オン・デマンド(POD)・サービスを実現できます。


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→流通業におけるバーコードの導入例